好き避けとごめん避けの違いとは

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好き避けとは、好きな相手だからこそ避けてしまう心理や状態を指します。
これはどういう人がやりやすいのかと言えば、恋愛に対し照れがある人、社会人になるまで異性と接した経験が殆どない人が当てはまります。
 彼らに共通しているのは、自分の気持ちを素直に表現することが出来ない、ということです。
そのため、単なる同僚や友人ならば普通に接することが出来るのに、好きな人が相手だと冷たい態度を取ってしまうのです。
 好き避けをしてしまう人は、自分の態度が相手によくない印象を与えているとの自覚があることが多く、後でそれを悔いることが多いとも言われています。
 好き避けとごめん避けとの一番の違いはそこです。
ごめん避けは相手に対する好意よりも、自分の立場や周囲の空気を優先する傾向にあるので、相手の心証が悪くなってもさほど気にしません。
 しかし、好き避けもごめん避けも傍目から見れば似たような行動であるため、その違いを見分けられる人は限られています。

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 ごめん避けをしてしまう人は、個人の感情よりも所属組織の事情を優先すると言われています。
 職場恋愛は、勤務規則として禁止されていない限り、あくまで個人の自由だとされていますが、特定個人と親しくなることにより、場の雰囲気が悪くなるのを、彼らは恐れているのです。
 どれだけよくできた組織や会社でも、人の和を保つことができなければ、うまく機能することはありません。
これは、職場の上司が、交際相手だけを依怙贔屓しているのではないか、と周りに映ったらどうなるかを考えたら、分かり易いものとなっています。
 しかし、自分に好意を寄せてくる相手を、無碍に拒絶していたら、それはそれで問題が起きます。
 この場合、ごめん避けをする人はどう処理しているのかと言えば、相手の気持ちに気づかないふりをして、誤魔化すのです。
 どのような物事も、表面化しない限り、それで騒ぐ人はいません。
そういう意味では、ごめん避けをする人は、政治力があるのです。
 好き避けをする人との決定的な違いは、ある意味でそこだと言えます。
職場で問題を起こしたくなければ、大人の対応を身につけるようにしましょう。

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